国立西洋美術館で開催されている松方コレクション展

上野駅の公園口をでると、すぐに世界文化遺産の国立西洋美術館があります。今回は、ここで開かれている松方コレクション展に行ってきました。到着すると、入り口では恒例のチケット購入の行列がお出迎えしてくれます。

この程度の行列ならたいしたことはないなと、考えながらチケットを購入しました。

ガイド音声を借りて、いざ出発。

最初に出会うのがモネの睡蓮のデジタル映像、大きさが自宅のテレビとは違うものの、こんなもんかなって程度で、皆さん通過。

絵の展示場所に入ると、まず感じたのは、狭い。廊下的な狭い所に左右に絵が飾ってあって、身動きしずらい。次に感じたのは暗い。建物が古いせいか彫刻の展示など、暗くて見づらい。昔ロダンの彫刻を見たとき、その肉感が素晴らしかった。今回は暗くて....

さらにすすんで、びっくりしたのは絵が上下左右にびっしり並べて展示されており、しかも別の作者の絵で.........、

建物のせいで、展示場所が少なくて、困ったんでしょうが、その場所に立っている人に何を見せたいのか.........どれを見れば良いのやら。

【アヒルの子 】 

ジョン・エヴァリット・ミレイ

ミレイの『アヒルの子』は上下にいっぱい展示された絵の中の上段に有り、まわりの観客を見ても、ちゃんと見ている人は少ない。

この絵の少女の眼がすごく良くて、すばらしい絵なんだけど、上の方に展示してあり、もったいない。

【雪のアルジャントゥイユ 】

クロード・モネ

このモネの『雪のアルジャントゥイユ』は良いですね。モネの雪の景色の静寂感は好きです。

『かささぎ』ほどの光のコントラストはないんですけど.....良いですね。

ドガ のマネとマネ夫人像は、こういった写真ではあんまり感じなかったんですが、実物では、やはり右側のカットされた部分がないと物足りないな~って感じが強い。

【帽子の女 】

ピエール=オーギュスト・ルノワール

見終わった感想

モネの『舟遊び』 、ゴッホの最後の『アルルの寝室』、ルノワール の『アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)』 、と名画がいっぱいありましたが、

個人的には、疲れが残った美術展になりました。次回に期待したいと思います。この後に見に行った、上野東照宮の上を向いた狸の方がインパクトが強くて良かった。

絵の構図や色などの技術は良くわかりませんし、勉強してもいません。あくまでも日頃のストレス解消の為の、展覧会での絵の鑑賞です。専門家から見れば、変なこと言っているかもしれませんので、ご了承ください。

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