エドゥアール・マネ 《シャンパングラスのバラ》

ちょっと前になるんですが、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでバレル・コレクションの展示会が開催されました。でもバレル・コレクションって、イギリス国外に持ち出さないことって約束でグラスゴー市に寄付したんじゃなかったっけ???。まぁそんなことは良いけど、見れるんだからラッキーってことで、渋谷まで、出かけました。

Bunkamura は初めてだったんですが、入るとなんか雰囲気が違います。高級化粧品店などで、なんとなくですが、歩きずらい。ソクサクと通過させていただきました。

バレル・コレクション

入場し、当然のように音声ガイドを借ります。実は絵画は趣味でなく、詳しいことは何も知らないんです。音声ガイドがないと、どっかの壁の落書きと区別がつかない、無教養人間です。ただ、入ってすぐの絵の作者はわかりました。インパクトばっちりのゴッホ。いつものゴッホって感じ。

フィンセント・ファン・ゴッホ 《アレクサンダー・リードの肖像》 1887年、油彩・板

ゴッホはタッチで見せる画家、タッチが分かるように展示されており、素晴らしい。

で次は、おお安定のドガ、定番のバレリーナ。以外も見たい。

絵の事がよくわからないくせに、絵画展に行くのは、1年に一度くらい感動できる絵に会えるから。作者とか、一般的な評価とかに関係なく、他人がどう感じてるか分かりませんが、自分で見てすげ~って絵に出会える。

これは、昔、有名なフェルメールの真珠の耳飾りの少女を見に行ったとき、同時に展示してあったレンブラントの小さな銅板に書かれた老人の顔の絵にビックリした経験から、

その絵は、絵の具の凹凸で立体感があり、表情もすごくて、まるで生きてるようで、1時間ぐらい、その前をウロウロしながら見ていた記憶があります。

マネ 《シャンパングラスのバラ》 今年の一枚

エドゥアール・マネ 《シャンパングラスのバラ》 1882年、油彩・カンヴァス

で今回の一枚、これもすごい、歩いて近づいていくと、花びらキラキラきらめいているんです。光線の加減と絵の具の凸凹が絶妙にマッチしていて、花びらがキラキラとキラメイテいるのは、初めてみました。

グラスの透明感といい、今年の一枚でした。絵もスゴイが、本当に展示した人たちの技量がすごい。

やっぱり、絵は実物を見ないとって思った一枚。

絵画の展示は作者の絵の具のタッチが見れて、それを見せる展示は最高です。

ウジェーヌ・ブーダン 《トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー》 1863年、油彩・板

最後に、これってナポレオン3世の奥さんだよね、警護が少なくねぇ~、まぁ絵だから描いてないって事かな、王室専用海岸?にしては遠くに人が多過ぎ、ベンチの人は誰?リアリティが中途半端な気がする。説明がないと雰囲気がわからない。(完全に主観です)

最後に

絵の事は、構図や色などの技術は良くわかりませんし、それを勉強してもいません。あくまでも日頃のストレス解消の為の鑑賞です。ですので、専門家から見れば、変なこと言っているかもしれませんので、ご了承ください。

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